養蜂と私たちについて
ミツバチと、自然と、私たちの生活と。
ミツバチが自然に与える影響は大きく、花粉交配を通じて地上に緑を増やす重要な役割を担っています。
2011年の国連環境計画の報告によれば、食糧作物種の60%以上はミツバチが媒介しているといわれています。
養蜂生産物のもつ生命力
はちみつをはじめ、ローヤルゼリー、プロポリスなどの養蜂生産物には、ミツバチの子孫繁栄のために欠かせない多くの栄養成分が豊富に含まれています。
そのパワーは私たち人間の暮らしの中でも、健康や美容などの目的として、古くから活用されています。
養蜂生産を通じて健康と自然を考える
自然環境の健康と人の健康は表裏一体です。
ビーハイブジャパンは1992年創業以来、ミツバチを飼育し、関連する製品を全国にお届けすることを通じて自然環境の保全とみなさまの健康に貢献しています。
また、養蜂場の見学会や巣箱からの採蜜体験などミツバチの生態に直接触れられるワークショップを通じて、養蜂について理解を広める活動にも力を入れています。
ビーハイブジャパンについて
BEEHIVE JAPAN CO.,LTD.
株式会社ビーハイブジャパン
創 業 1992年
住 所 東京都目黒区碑文谷5丁目4-21
創業者 渡辺英男(蜂飼い、獣医師、環境NGO「WARD」創設者であり初代会長、国際養蜂会議アピモンディア元理事)
代表取締役 渡辺宏(蜂飼い、獣医師)
弊社は創業者の世界的ネットワークによって得られる最良の原材料と情報から、質の高い製品を製造しています。創業者は現在の地球環境を現在生きている人間だけで消費してしまうのではなく、これから生まれてくる子供達にも同じ環境を享受する権利がある事を広く知らせるために、世界中の仲間達と共に環境に係るNGO「WARD」を設立しその実践として養蜂に関わる当社を併せて設立しました。
人間が生きる地球の自然環境は虫たちがいなければ成り立たず、中でもミツバチは植物の花粉交配をし、緑を増やす重要な役割を担っています。ミツバチの産品が消費者に認められることはミツバチの代弁者である養蜂家の意見が認められることにつながり、当社の業務と環境保全は密接につながっています。